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今年33歳公務員ワーママ、不動産鑑定士を目指すワケ

はじめまして。柚子です。

これまでnoteで育児や家事の愚痴などを綴っていました。

今年から不動産鑑定士受験を目指すことを決断しました。

不動産鑑定士は、地域の環境や諸条件を考慮して「不動産の有効利用」を判定し、 「適正な地価」を判断します。つまり、不動産鑑定士は、不動産の価格についてだけでなく、不動産の適正な利用についての専門家です

目指すワケ① 現在の仕事の延長

現在の仕事の延長に、不動産鑑定士と似た業務があり、鑑定士資格を持っているとそういった部署に配属されやすいのです。そして私はその部署を希望しています。しかし、実際のところぜんっぜん希望が叶わない。なので、自分で資格を取りたいと思った最初の動機です。

目指すワケ② 仕事内容が面白そうだと思った

今年受験予定の宅建、その勉強をしていて不動産鑑定基準を目を通したとき、面白そうだなと思いました。高校が商業高校だったため、原価とか収益還元という言葉にワクワクしちゃうっていうのもあるかもしれないです。

目指すワケ③ 希少性のある資格

いきなり話が変わりますが、私は目立つタイプではありません。どちらかといえば、目立たないけど人の役に立つ仕事をすることが好きです。そういうこともあり、公務員になったわけです。

現在不動産鑑定士は1万人もいません。ですが、鑑定士には独占業務があり、官公庁や民間企業からの仕事をもらうのに人手不足といわれています。弁護士や税理士ほど知名度はないけれど、必要な人がいる仕事だと調べるうちに分かり、私も一役を担いたいと思ったからです。


このサイトは、不動産鑑定士試験に関心を持つ方々や、すでに学習を開始している方々に役立つ情報を提供していきたいと思います。

不動産鑑定士は、不動産の価値を評価することができる唯一の国家資格であり、多岐にわたる分野で活躍可能な貴重な資格です。30代からでもチャレンジする価値があることをお伝えしたいと思います。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • yuzuさん、はじめまして。
    境遇(仕事、家族状況、年代、夫の不規則勤務まで同じ!笑)があまりにも同じで驚き、嬉しく思ったのでコメントしました。
    と言っても、予備校に申し込む勇気がなく、一旦独学で学んでいるチキンです。。。
    お互い子育てと不動産鑑定士の両立を試験頑張りましょうね!

    • みかんさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます!同じ境遇なんですね・・・!嬉しい!
      予備校、悩みますよね。私の場合は、尻に火がつかないとやらないなあ、と思って(笑)
      両立大変ですけどお互い頑張りましょうね!低頻度で更新するので、また思い出したときにでも立ち寄ってください^^

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